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269件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-20 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

この平成時代をどう振り返るかということで、例えば、よく外交ではポスト冷戦時代だということで、それにどう対処していくかということが大きなこの時代だったというふうに言われていますし、また一方で、国内を見てみますと、大きな本当に、阪神淡路大震災ですとか東日本大震災のような災害に直面した時代でもあったというふうにも言われております。  

谷合正明

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

もう二十年ぐらいになるかと思うわけですが、冷戦そのものは二十年よりももっと前、三十年ぐらい前に終わっているわけですが、ポスト冷戦という言葉があったり、あと、当時、私の手元であったり本屋さんにも普通に並んでいたなと思いますし、よく見かけた言葉が、RMAという言葉軍事革命と訳されたりしていました。トランスフォーメーションなんという言葉もあった。  

神山洋介

2017-02-22 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

それから、ポスト冷戦、ポスト九・一一以降、人道支援分野に軍ですとか商業アクターが関与することが非常に多くなり、人道の原則や人道的空間危機にさらされているというような意見もございます。また、先生方も御承知のように、高まる危険、紛争地や、それからISの問題などもございます。そういった地域安全管理危機管理が非常に大きな課題になっています。  

長有紀枝

2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

この時代は、当時の冷戦時代からポスト冷戦時代への大きな安全保障環境変化を受けて、日本役割、そして自衛隊の役割が変わる転機の時期でありました。大きな政治決断、それから転機の時期であったわけです。振り返りますと、その時代国際情勢に強く要請されながら、おくればせながら法整備が進み、現場が成果を残していくというパターンが続いてきたように思えます。  

折木良一

2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

先ほどおっしゃったように、前半二十年冷戦期、後半二十年ポスト冷戦期と、歴史を教えていただきました。  その中で、私ども、民主党政権政権を担う時期をいただいて、その歴史の変遷と格闘してきた。我々、二二大綱というのをつくり、当時、折木参考人統幕長として大変な力をいただきました。ありがとうございました。  

大串博志

2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

国際的要因といたしましては、冷戦時、それから冷戦後、さらにポスト冷戦後、国際社会がいろいろ変化してきている。そしてまた、国際的緊張度米国軍事力への依存度など、いろいろやっぱり影響を受けることは否めないと思います。  実は、駒澤大学で研究室が隣だった林修三内閣法制局長官から、やはり限界があるんだということを直接伺ったことがございます。

西修

2014-01-29 第186回国会 衆議院 本会議 第3号

ポスト冷戦時代は、平和も可能となりましたが、戦争もまた可能となったということであります。  そうした時代においては、日本が、平和を守るため、一人前のプレーヤーとして国家戦略を持ち、さまざまな課題に対処していかなくてはなりません。  算命学の大家、高尾義政氏の言葉をかりれば、人間が生きていくためには、その時代が平和であれ動乱であれ、常に何かに向かって戦い続けることが必要であります。  

渡辺喜美

2012-03-22 第180回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

冷戦時代と、ポスト冷戦の特に中国が台頭して以降の時代では、ここが日本防衛ということからいうと極めて重要なポイントである、これが第一点です。  それから第二番目に、新しい防衛の領域としてサイバースペース、宇宙というのが明らかにもう登場しておりまして、この分野における日本の国としての能力の構築というのは、これは焦眉の課題だろうというふうに考えております。  

白石隆

2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

冷戦が終わった後のポスト冷戦時代において、ブッシュ政権は、対応型からむしろこうした能力型へと転換をしてきました。その基本線は現在のオバマ政権でも引き継がれ、アフガンやイラク後も含めて、兵士を危険にさらすことなくアメリカ戦闘能力を高めるような努力を現在も続けております。  こうした中で、沖縄は、ちょうど来年で沖縄日本施政権下に戻ってから四十年を迎えます。

我部政明

2011-02-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第12号

菅内閣総理大臣 まず、私もその本を出したことは記憶をちゃんとしておりますけれども、冷戦時代、それからポスト冷戦になって、さらには、九・一一を含む、ある意味ポスト冷戦からさらに変化をしてきている国際情勢の中で、私は、冷戦時代と、ポスト冷戦と、さらに九・一一以降の大きな国際的安全保障状況は変わったと見るべきだと思っております。  

菅直人

2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それぞれ、冷戦時代のものと、それからポスト冷戦時代のものと、九・一一以降と変わってきていますけれども、その基盤的防衛力構想というのは基本的に継承してきている。  今年作る予定の新大綱は、恐らく二十年、三十年後だとすると、対テロ、対不安定化における国際責務を遂行するということと、新興大国防衛戦略国家生存への寄与ということになるだろう。

志方俊之

2007-03-27 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

冷戦終結後、長いことポスト冷戦ということが言われておりましたが、具体的にどういうポスト冷戦時代安全保障状況が出て、どういう概念でどういう対策を打つかはなかなか流動的だったわけでありますけれども、ここに来てやっとこういうトランスフォーメーションあるいはグローバル・ポスチャー・レビューということが明確になってきたと思っておりまして、これは、私は、ある意味安全保障問題の新しいパラダイム形成、パラダイムシフト

遠藤乙彦

2006-02-23 第164回国会 衆議院 本会議 第9号

ポスト冷戦下のアジア太平洋地域情勢は、中国軍備近代化、北朝鮮の核開発に加え、テロ大量破壊兵器の拡散など新たな脅威もあり、不安定な状況が依然として続いております。このような状況のもと、在日米軍抑止力を維持することは、我が国の平和と安全に不可欠なことです。しかし、我が国は、国債発行残高が約七百七十五兆円に達しており、極めて厳しい財政状況にあることも事実です。  

小野寺五典